2008年09月28日
鬼胡桃を拾う
この前のキャンプの時に拾った、鬼胡桃(おにぐるみ)。
山に落ちている姿は、ちょっと拾う気が起きない
なかなかグロい姿で落ちている。真っ黒に腐った
梅の実のよう。拾おうとすると、足の妙に長いわりに
ボディがちっちゃい、くものような奴がウジャウジャ。
キャンプにいって河原ではなく、ちょっとジメッとした山側で
一度は見た事有ると思いますが、あれはいったい何者
なのでしょう?
話がそれましたが、手が真っ黒になりながら
勇気を出して実を拾い、実を潰して中から
誰もがくるみと言って、想像する姿の部分だけ
持ち帰った。数日間車に置きっぱなしで
忘れていたが、容器に水を張って漬けて置いた。
実がやわらかくなったところで、たわしで
よく洗った。気をつけないと黒い水で服を汚してしまう。
キャンプの時、炭火で焼いて食べたら
普通に胡桃の味で美味しかった。
さて、オール電化の我が家でどうしたら
殻を割って焼くことが出来るのか?
フライパンで炒ると繋ぎ目のような部分が
割れるというが、黒い実が完全に落としきれない
この胡桃を、IH用のフライパンで炒るなんて
家族の猛抗議は間違いない。
とりあえず、もう少し乾かして
アルミホイルを皿にして
魚を焼くところで焼いて見よう。
結果は、また別の機会に!
Posted by 港の浜ちゃん at 17:01│Comments(0)
│キャンプ日記